スタジオジブリ作品4作、2026年秋にベトナムで劇場公開決定
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世代を超えて愛され続けるスタジオジブリの数々の名作 - 写真:スタジオジブリ
思い出のマーニー
2014年に日本で公開された『思い出のマーニー』(When Marnie was there)は、イギリスの作家ジョーン・G・ロビンソンの同名児童文学を原作としています。米林宏昌監督がスタジオジブリで手掛けた最後の作品であり、2016年のアカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされました。
物語の主人公は、喘息を患い、周囲に心を閉ざしがちな12歳の少女・杏奈。海辺の村で夏を過ごすことになった杏奈は、入江の屋敷に住む謎めいた金髪の少女・マーニーと出会います。二人の友情を通じて、杏奈は自身の孤独や記憶、そして過去の傷と向き合っていくことになります。ベトナムでは2026年9月18日公開予定です。

友情と過去の傷と向き合う旅路を描いた本作 - 写真:スタジオジブリ
天空の城ラピュタ
『天空の城ラピュタ』(Castle in the sky)は、1985年のスタジオジブリ設立後、宮崎駿監督によって制作された最初の作品です。公開から40年が経った今も、ファンタジー冒険活劇の金字塔として、また手描きアニメーションの真骨頂として知られています。
物語は、空に浮かぶ伝説の城「ラピュタ」を探すパズーとシータの旅を追います。亡き父の冒険家としての夢を継ごうとするパズーと、ラピュタ王家の末裔であり、城への道を示す飛行石を持つシータ。二人の冒険が始まります。ベトナムでは2026年9月25日公開予定です。

空に浮かぶラピュタ城を探す旅に出るパズーとシータ - 写真:スタジオジブリ
かぐや姫の物語
日本の昔話『竹取物語』を基にした『かぐや姫の物語』(The tale of princess Kaguya)は、スタジオジブリの共同設立者である高畑勲監督の遺作です。第87回アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートされました。
ある日、竹の中から見つかった小さな女の子。おじいさんとおばあさんに育てられた彼女は、みるみるうちに成長し、美しいかぐや姫となって都へ移り住みます。求婚者たちに難題を突きつけるかぐや姫の運命とは。ベトナムでは2026年10月9日公開予定です。

かぐや姫と、この世で幸せを追い求める旅路 - 写真:スタジオジブリ
コクリコ坂から
2011年公開の『コクリコ坂から』(From up on poppy hill)は、宮崎吾朗監督がメガホンを取り、宮崎駿が脚本を担当しました。舞台は1960年代の日本。社会が大きく揺れ動き、学生運動が活発だった時代を描いています。
松崎海は、下宿屋「コクリコ荘」を切り盛りする女子高生。学校の歴史ある建物「カルチェラタン」の取り壊し問題に直面した海は、風間俊と共に保存運動に奔走する中で親密になっていきます。しかし、ある古い写真がきっかけで、二人は自分たちが兄妹ではないかという疑念を抱くことになります。ベトナムでは2026年10月16日公開予定です。

1960年代の日本を舞台に、青春の物語を紡ぐ海と俊 - 写真:スタジオジブリ
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